今回の取組では三重県間崎島のパールを使用。これは、ARTIDA OUDが、真摯に貝と向き合う真珠職人の佐藤珠樹さんの姿に心打たれ、数年かけて、直接仕入れ、適性価格でお届けすることに成功したもの。今年は、稚貝の大量死に見舞われ、大草さんと共に間崎島に行くことは叶いませんでしたが、佐藤さんは、変わらず、美しいパールを届けてくれました。
大草さんにとってパールとは?
一言で表すと「光」です。女性の肌を圧倒的に美しく照らしてくれますし、パールに見合う女性でありたいという、指針というか、灯台にもなってくれています。
コラボレーションアイテムにかけた想い
パールは、同じ形や同じ色のものがないオーガニックなもの。その背景を生かしながら、ファッション性だけでなく、つけたときの気持ちもクリエイトしたいと思いました。
どんな風に身につけて欲しい?
パールに「正解」はないんです。自分の感性や好み、キャラクター、見てきた景色を信じて、お手持ちのジュエリーと組み合わせながら、楽しんでいただけたら嬉しいです。
パールは女性の横顔を照らし、
未来を明るくし、
着こなしをアップグレードします。
年齢相応の美しさに寄り添う、
その有機的な輝きは、
いつも女性の味方になってくれます。
“Moon Drops Of Akoya”